親子で知ろう! 体のしくみ・使い方 姿勢のひみつワークショップ

  • 知る・学ぶ
  • 子供と一緒に

概要

「子どもの姿勢が気になるけど、どうすれば...」
「子どもに姿勢をよくしなさいっていっても聞いてくれない」
こういったご相談をよく受けます。

よい姿勢ってどんな姿勢なのか、どうして姿勢をよくした方がいいのか、姿勢をよくするために何をすればいいのか、よくわからないと思いませんか?

お子さんも同じ気持ちです。
姿勢をよくする方法が分からないから姿勢をよくできないのです。

そこで、意外と知らない姿勢の話、正しい姿勢、姿勢と健康の関係、ご家庭でできる簡単な姿勢チェックのやり方をお子さんと一緒に分かりやすく、楽しく学びませんか?

姿勢調整師で姿勢科学士、東京都姿勢調整師会 会長の道野恵美子が、小学生にもわかるように姿勢のこと、体のこと、お話します。

小学生以上の親子10組限定です。
親子で一緒にご参加ください。

<定員>
親子10組
親子1組(親1人、子・複数OK)でお申込みください。
大人だけの参加でもOKです。

★特典
姿勢と運動器のチェック方法の動画をプレゼントします。

スマートフォンや携帯ゲーム、学校・家庭でのタブレット学習の普及で姿勢が悪い子どもが増加中。
お子さんの姿勢はどうですか?

↓↓1つでも当てはまると姿勢の歪みが生じている可能性があります↓↓
 □ 姿勢を正してもすぐ元通りになる
 □ 肩こり・腰痛・頭痛のいずれかがある
 □ 足を組みながら椅子に座っている
 □ 勉強する時、机に顔が付きそうなくらい前のめり
 □ 通学時の荷物がランドセル以外にもたくさんある
 □ 集中力が10分と持たず、落ち着きがない
 □ ゲームやテレビを見る姿勢が悪い
 □ 以前と比べてご飯を食べなくなった


【参加者の声】
最近、小4の息子が机に頭が付きそうなくらい前のめりになって勉強していることに気がつきました。「まっすぐしなさい!」と注意すると、その場では正しますが、少し経つと元に戻っています。
それ以来、姿勢を意識的に見るようになり、悪い姿勢になっているたびに、注意して直していました。
その日も同じように注意すると、息子が「そんなに言われなくてもちゃんとしているよ!」と怒り出してしまいました。ついカッとなり、「できていないじゃない!」と反論すると、そのままケンカに発展。その後、息子は数日、機嫌を悪くしてしまい、口を聞いてくれませんでした。元通り、話すようになっても、姿勢は相変わらず。
またケンカになると思うと、注意することを躊躇するようになりました。
姿勢が悪いと体によくなさそうだと思うため、そのままでいてはいけないとも思っており、どうすればいいのか分からなくなりました。

インターネットで調べて、子供と一緒に姿勢について学べる教室があることを知り、子どもたちと参加しました。
そこで姿勢の専門家の先生から姿勢が健康だけでなく、体の成長にも大きな影響を与えることを子どもにも分かりやすくクイズや実験を交えて楽しく教えてもらいました。
子どもも私も「よい姿勢」でいるために必要なことを理解できたため、以降、家で息子に姿勢の話をしても、ケンカがなくなるばかりか、自分から積極的に気をつけるようになりました。

大向・代官山・恵比寿エリア

恵比寿カルフール

開催日

6月30日(日) 13:00~14:15

対象

<こんな方に>
親子で姿勢よくなりたい。子供の姿勢をよくしたい。家族の猫背を解決したい。
小学生以上の方。

<こんなことがわかる!出来る!>
姿勢の大切さがわかり、よい姿勢でいるとよい理由が納得できる。親子で姿勢よくいるためのコツがわかる。健康になるきっかけづくりになる。

<こんな風に教えます>
室内でクイズやワークを交えながら座学だけでなく、
大人も子どもも体を動かしつつ、姿勢を学びます。

定員

10名

参加費

大人1000円、子ども1000円

持ち物

筆記用具、赤ペンか赤鉛筆

雨天時の対応

室内なので雨天でも開催します

姿勢美人プロジェクト

姿勢美人プロジェクト

渋谷区を姿勢美人の街に!

ウェブサイト

事前申し込み
申し込み締切日
6月28日
申し込み方法
Web申込 https://form.os7.biz/f/1d123d19/
申し込み先
https://form.os7.biz/f/1d123d19/

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